8月18日-8月20日の間,鳥取大学 吉村先生のところにお邪魔してきました.
今回の滞在では,主に共同執筆している論文の校正(小野のミスで罪が重い間違いが一部ありました...),共同で取り組んでいる安定性解析の今後の進め方について,波動乱流理論について,話してきました.
共同で取り組んでいる安定性解析については,年度末に応用数理学会の部会連合発表会があるので,そこで発表できるように作業できれば,と思っています.
波動乱流については,私が先生に教える形でディスカッションしてきました.
決定論的な運動方程式から,様々な近似や摂動展開,極限操作を経ることでBoltzmann方程式に類似した,フォノン占有率に関する時間発展方程式(Wave Kinetic Equation, WKE)が登場するということについて,各ステップの導出や操作は理解したつもりなのですが,やはりどこか奇妙な感じがしています.
ただWKEを受け入れると,熱平衡に至る過程や,至った後の定性的な性質を,波数空間で議論できるようになるので強力な考え方だと感じています.
少し話が逸れましたが,非常に楽しかったです.
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